Well Being

保育・働きやすさ

七恵会は、職員一人ひとりが「自分らしさ」を大切にした働き方ができるよう
業務やシフト体制、休暇制度などで様々な取り組みを行っています。

残業時間はほぼゼロ

残業が発生しないよう、勤務時間内に書類の作成時間を組み込んだり、
各職員に業務を分配したりと、効率化・省力化に努めています。
時間のかかりがちな事務作業もなるべく簡略化し、必要最低限に。
書類はフォーマットを整備し、誰もが書きやすく、わかりやすいものにしています。

このような日常的な取り組みにより、残業時間はほぼゼロ。持ち帰り仕事もほとんどありません。

配慮のあるシフト体制

家族の体調不良や急な用事がある際に備えて、チーム保育士の配置や余剰保育士の確保など、日常的に余裕のある人員体制にしています。

「時短職員の働く時間帯を相談して決める」「お子さんの行事に参加できるようにする」など、子育て中の職員の事情にも配慮してシフトを組んでいます。

ライフステージが変わっても
安心して働ける

『正規職員コース制度』を導入し、ライフステージの変化によって働き方に制限が出た場合でも、雇用形態を変えず、正規職員のまま働き続けられる仕組みを整えています。加えて、3歳までの時短制度・子の看護休暇制度が併用できます。

「子どもが小さいので早番や土曜出勤は難しい」といった個々の事情やお子さんの年齢、スキルなどを考慮しながら、複数のコースからその職員に合ったものを提案できるようにしています。

制度を利用した職員からは、「早く帰宅して子どもとしっかり関わることができる」「時間に余裕ができて嬉しい」といった声があがっています。

充実したワークライフバランス

退勤後は、自分の家族と過ごす時間を大切にすることはもちろん、
スポーツクラブやホットヨガ、マッサージなどに行ってリフレッシュしたり、
職員同士で声を掛け合って食事や買い物に出かけたりすることも。

保育の現場で大切にしている「選択の自由」が、職員にも浸透しています。

休暇の取得を推奨

法人独自の『リフレッシュ休暇制度』(最大年間6日間)は、入社1年目から使用できます。有給休暇と組み合わせて、「最大5日間の連続休暇」を取得することも可能です。実際、この5連続休暇を活用し、海外旅行や長距離移動が必要な国内の旅行、家族のイベントを楽しむ職員もいます。

休暇取得制度は「1日単位」「半日単位」の他、ちょっとした用事のための「2時間単位」もあり、用途に合わせて積極的に利用されています。

写真:大人専用の休憩室

大人専用の休憩室&ロッカールーム

各こども園には、大人だけが使用できる休憩室・ロッカールームを設置しています。休憩がとれる場所、座って肩の力を抜ける場所があると、働く職員の心の余裕にもつながります。また、職員同士のコミュニケーションの場としても活用されています。

施設周辺地図

通勤に便利な立地

こども園の立地のよさも、プライベートな時間を充実させられるポイントです。なかがみこども園の周辺には、コストコホールセール浜松倉庫店やイオンモール浜松市野店などがあり、退勤後にショッピングも楽しめます。

また、馬込川沿いに位置する中央なかがみこども園は、浜松駅にもほど近い場所にあります。浜松駅直結の商業施設 浜松駅ビル メイワンや、デパ地下グルメが人気の遠鉄百貨店などにも気軽に立ち寄れ、通勤だけでなく生活にも便利です。