9月中旬から園のご飯が新米になっています。以前、朝の食材紹介で子どもたちにもお知らせしてました。
この日は実際に炊くところを見てほしくて、栄養士がこんな物を準備。「なんだなんだ?」みんなにお米が見えるように、透明なお鍋の中に水に浸かった新米登場!
「始めは強火で炊くんだよ」「ぶくぶく沸騰したら弱火でしばらく待つんだよ」
「まだかな まだかな」ワクワクが止まりません。いい香りがふんわり漂ってきます。
しばらくすると、ふっくら美味しそうに炊き上がりました。
蓋を開けたら、益々良い香りが園庭中に漂います。
みんなで味見。Jくんは、とても感動したようで、「いつもより、味が濃い!」「このご飯、美味しい!」と感想をたくさん教えてくれました。
園ではこんなに大きなお釜でたくさんのご飯を炊いています(隣の炊飯器は一升炊き)。日々当たり前のように食べているご飯も、色々な事を知ると味わいが違ったり感謝の気持ちが芽生えるのかもしれませんね!