先週楽しんだ、人形劇がとても印象に残ったのか、大きな子たちの間で人形劇ごっこが始まりました。園のお人形はもちろん、自分で描いたり作ったりして子どもたち発信で考えてこんな遊びに発展しています。
小さな子もお客さんになって、大きな子たちの創作人形劇を楽しそうに観ています。
演じる側も、つい立の中で自然と協力しあっているのが、ステキですね。
こちらは、01歳児のお部屋。大きな子とかくれんぼしていました。
お部屋を飛び出て、こんなところにも隠れています。大きな子は、保育士のように見て見ぬ振りをしながら探してくれていました。
今度は、大きな子や、01歳児が夏に夢中になった‘かめきち‘が隠れます。上手く見つけられない小さな子に、たくさんヒントを与えてくれながら。
そして、「ここだよー!」と、こちらでも人形劇風にして、場所をお知らせしてくれました。そのまま、創作劇へ。大喜びの小さな子です。
自分たちが観て心に残った人形劇を真似っこしたり、保育士の普段の姿を真似っこしたり、子どもたちには生活の中で色々教えてくれるたくさんの「家族」がいるんですね。