第二長上苑と第三長上苑では、毎月各委員会活動を開催しています。
今回、ご紹介しますのは「最期まで口から食べるを支える委員会」です。
入居者の皆さんが最期までお口から調理した食事を召し上がっていただきたいとの思いで、
介護職員、言語聴覚士、看護師、管理栄養士、厨房委託業者等で構成されています。
今回は、飲み込みが困難な方に、飲み込みやすくするために使用するとろみ剤を、適正な分量で使用していく事ができるようにとの目的で開催いたしました。
各グループで実際につくってみて、違いを確認し適正な量を把握することができました。
今後も、入居者の皆様が、お食事を美味しく召し上がっていただけるよう取り組んでいきたいと思います。