秋もすっかり深まってきました。園では、キッチンスタッフと一緒に保存食の取り組みとして干し柿と干し芋を作りました。
干し柿は渋柿を使う事を聞いてから、皮をむいて外へ干すために紐をつけます。大きな子がつけ方を教えてくれていました。
そして、菌が付いたりカビが生えないように熱湯にさらします。
紐がつけられた渋柿は、軒下へ。「出来たら、みんなのおやつにしようね。楽しみだね。」
続いて干し芋です。川をむいて短冊切りにしたさつまいも。
「ドライネットに入れて、乾燥させるよ!わかったかな?」「はーい!」
落ちないように、さつまいもが寄ってしまわないように大事に運んで…
無事、干すことができました。こちらもみんなのおやつになります。秋の保存食。作るのも食べるのもたのしいですね。