ゴールデンウイークに入りました。
浜松市では浜松まつりが5月3.4.5日に開催されます
今年は市内の172の町が参加します
日中は中田島砂丘にある広場で
各町の大凧合戦
夜間は市街での御殿屋台の引き回し
と一日中目白押しです
浜松まつりの特徴のひとつは、「都市まつり」ということ
神社仏閣の祭礼とは関係ない”市民のまつり”です
浜松まつりの始まりは、一説によると今からおよそ450余年前の永禄年間(1558~1569年)に
当時の浜松を治めていた引間城主の長男誕生を祝って城中高く凧を揚げたことが
凧揚げの起源であると言われていますが、記録としては定かではありません
子どもの誕生を祝う「初凧」の伝統は、浜松まつりとして現在までこの地に根付いています
小さな頃から太鼓とラッパの音が耳慣れている
こどもたちは
ドンドンピッピが聞こえると
自然に身体が動き出します
ヤイショ!
ヤイショ!!
こども連合を結成して
練りにでかけました
法人内の
中央長上苑へ
コロナ禍から実に5年ぶりの交流です
こども連合組長・R君のあいさつ
「七恵会のみんなの健康をお祈りして、バンザイ!!」
さすが浜松っ子
万歳三唱から練りがはじまります
ラッパと太鼓のリズムに合わせて
ヤイショ!!ヤイショ!!
全ての枠を乗り越えて
大きな子も
小さな子も
いま若い人も
むかし若かった人も
男子も
女子も
みんなの心がひとつになります
心を合わせて
ドンドンピッピ
楽しかったね
また行こうね
みんなの心が熱く沸いた
浜松まつり・こども連合でした