4/17(水)の朝方、大雨が降ってカミナリが鳴りましたね。
こどもたちも
「朝、お布団にいたらゴロゴロ鳴ってて目が覚めたよ」
「雨、ザーザー降っていたね」
など口々に言いながら登園してきました。
園庭はザプンザプンと大水溜まり。
タプンタプンの「じゅるい(遠州弁でゆるい)」
ぬかるみができていて
強い日差しが差してくると
いそいそと靴を脱いで
ズボンのすそをたくし上げるこどもたち
泥んこ遊びのシーズン到来です。
自らが適度に素敵なドロドロの泥団子状態になると
今度は水洗い場で手足を洗い始め
次は水遊びの始まり始まり
中央ながかみこども園の園庭は
井戸水です。
井戸水の温度としては約16〜18℃
井戸の深さとしては、10mくらいが一般的で
地表の温度や季節の影響を受けず
1年間を通して一定の温度を保つ特性があります
そのため人の体感的に
気温:30℃以上の真夏日に約18℃の井戸水を触れば、それはそれは冷たく感じ
気温:0℃以下の真冬日に約18℃の井戸水を触れば、それはそれは暖かく感じます
「冷たい?」
「温い?」
聞いてみると
感想はそれぞれ
感じかたもそれぞれ
肌で感じて
言葉にして
心に刻む
何事も体験
毎日が
感動と気付きの
連続です