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PHILOSOPHY
児童発達支援事業所ながかみには、0歳児から就学前までの支援を必要とする子どもたちが通っています。ながかみこども園と敷地内で隣接し、両施設の子どもたちが一緒に過ごしています。
支援と言っても障害のある子どものために特別な手法を取るわけではありません。ただ、子どもの成長がゆっくりだったり、私たちが見守る期間が長かったりするだけです。
乳幼児期に大切なのは、自分が認められ大事にされた経験です。その経験があれば、どのような環境に置かれても自分を大事に生きていけます。しかし、せわしない毎日ではそれも難しいものです。
「早く!」「何してるの!」「違うでしょ!」
親や周りの大人たちは、ゆっくり育つ子どもたちをつい否定してしまいます。
ながかみではどのような子どもも1人ひとりに合った生活支援を受けながら、自分でできる経験を少しずつ増やし、自信をつけていきます。
POLICY
どこに散歩に行こう? いつランチを食べよう? だれと遊ぼう?
子どもたちは自分で考え、自分で決めて生活しています。
与えられるのではなく、好きな遊び・好きな場所・好きな人を選んで、じっくり主体的に遊び込みます。
隣接するこども園とクラスは別ですが、行き来は自由。だから、ながかみに入るとこども園と合わせて141人のきょうだいができます。ながかみが2013年に開設されたころに比べ、浜松市内には多くの児童発達支援事業所ができました。しかし、発達が早い子もゆっくりな子も一緒に生活して一緒に遊ぶ環境は、ながかみ以外にはほとんどありません。
ながかみには一律のスケジュールがなく、自由に時間を使えます。そのため、子どもたちは関心を持ったことに自分のペースで、自分の力で取り組めます。スタッフが心がけているのは、子どもの発達段階にぴったりではなく少し難しい課題に挑める環境をつくること。そうすることで子どもは時間をかけながら、自分のことを自分でできる子どもへと育っていきます。
ながかみや隣接するこども園には、人の話を聞けなかったり落ち着かなかったりする子どもたちがいます。そのような子どもたちの多くは目からの刺激や音に過敏なことが原因で、生活の大切なことを身につけにくくなっています。
そこで、ながかみでは刺激が少なく落ち着く環境を整えています。例えば、施設の内装に自然の木をふんだんに使い、キャラクターものの掲示などはありません。屋外では敷地に植えた100本の木が徐々に育ち、子どもたちを見守る「ながかみの森」となりつつあります。
ながかみや隣接するこども園には、人の話を聞けなかったり落ち着かなかったりする子どもたちがいます。そのような子どもたちの多くは目からの刺激や音に過敏なことが原因で、生活の大切なことを身につけにくくなっています。
そこで、ながかみでは刺激が少なく落ち着く環境を整えています。例えば、施設の内装に自然の木をふんだんに使い、キャラクターものの掲示などはありません。屋外では敷地に植えた100本の木が徐々に育ち、子どもたちを見守る「ながかみの森」となりつつあります。
言葉の発達が遅れているように感じる、じっとしていられない、コミュニケーションが苦手…。ながかみでは子育ての相談をお受けしています。
専門のスタッフと親御さん、ときには外部の専門家が考え合い、1人ひとりの子どもに応じた発達支援を目指します。
DATA
住所 | 〒435-0057 静岡県浜松市中央区中田町778 |
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電話番号 | 053-411-4611 |
開所時間 | 月曜日~金曜日 8:30~15:30 |
定員 | 10名 |
対象年齢 | 支援を必要とする発達のゆるやかな、0歳児から就学前までの児童 |
併設事業名 | ながかみこども園 |
その他 | 施設パンフレット |
SERVICE
ACCESS
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